ブログを更新しました。  528Hz

産業廃棄物処理、ならびに解体工事でいつもお世話になっております。
(有)ダイイチ企業 代表取締役 権軒 響美です。

唐突ですが、特定の周波数には、人の身体に、特定の作用があると
言われている事をご存知ですか。

その中で、528ヘルツは「愛の周波数」
人のDNAを修復して、人の身体を癒す 力があるのだそうです。

ちなみに、396Hzは 恐怖からの解放
741Hzは 問題の解決 の効果があるとか。

また、太陽から出ている周波数もまた、528Hzなのだそうです。

適度な日光浴は、心身の健康のためにとても大切だと聞いた事が
ありますが、太陽から出ている周波数が「人のDNAを修復する
528Hz」 だからなのでしょうか。   なんだか、納得です!

何でも好奇心旺盛な私は、実は528Hzの音叉を常用しています。

事務所内でイライラしている社員を発見すると、すかさず、音叉を取り出します。
お寺の鐘の音のような、ゆったりとした音が響き渡ります。

結構、効果があると思っておりますが、音叉を鳴らしながら事務所内を
歩き回る私を、社員さん達は苦笑しながらも見守ってくれています。

お客様も社員さんも、皆、健康で幸せで豊かでありますように!

ブログを更新しました。 鹿

産業廃棄物処理、ならびに解体工事でお世話になっております。
(有)ダイイチ企業 代表取締役 権軒 響美です。

弊社は安佐北区白木町三田に処理場があります。
周りはぐるりと山に囲まれています。

平成6年に焼却炉を設置し、平成21年に焼却炉廃止届けを出すまで
廃棄物を焼却中間処理してきました。
焼却処理を止めて以降、現在は破砕機で廃棄物の破砕処理を行い、
バイオマス発電等の燃料としてリサイクルしています。

焼却をしていた頃は、煙の排出によって、周りの山の木々を
絶対に枯らしてはいけないと思っていました。

おかげさまで、現在も周りの木々は枯れることなく、緑鮮やかです。
そして、野生の鹿が毎日のように見られます。

今年はたくさんの小鹿が生まれたようで、多い時は
10匹もの大家族で事務所のすぐそばまで訪れます。

今朝も山をゆっくり歩く鹿の親子を見ながら、
人も動物も植物も、一緒に共生していける環境を
大事にしていきたいと思いました。

ブログを更新しました。 ひまわり

いつも産廃処理、解体工事でお世話になっております。
(有)ダイイチ企業 代表取締役 権軒響美です。

今年の夏は4日間のお盆休みをいただきました。
8月15日に世羅高原農場の“ひまわりまつり”に行ってきました。

国内最多100品種、110万本のひまわり!
「みわたすかぎり黄金色の花畑」は、圧巻であり、感動的でした。

20年前に初めてひまわりを植えられ、この20年間で述べ入場者は200万人に
達するようです。
一本一本のひまわりが、とても大切に植えられているのが感じられ、
「花はみんなをしあわせにする」という、農園の方々の思いが伝わってくるようでした。

ダイイチ企業も現在の白木町三田に移転して20年が経ちます。

お客様、地元の方々への感謝を忘れることなく、ひまわりの花のような
明るい元気な笑顔で、お客様をお迎えしていきます。

ブログを更新しました。 メダカ

(有)ダイイチ企業 代表取締役 権軒響美です。                           いつも産廃収集運搬・処理、ならびに解体でお世話になっております。

弊社解体チームの増井リーダーが現場で廃棄されていた睡蓮鉢を持ち帰りまして       会社でメダカを飼い始めました。

実はメダカは1999年に環境省より絶滅危惧種に指定されているそうです。           昔は田んぼや小川や池でよく見かけられましたが、現代においては、宅地造成や       水田の整備、農薬散布など、人間活動の影響を受けて生息数が激減しているそうです。

それなら尚更、可愛がって育てていこうと思います。 そして、お客様に少しでも“涼” を   感じていただければ嬉しいです。                                      しかし、暑くなりました。 皆様、熱中症にはくれぐれも気をつけてくださいね。

「気温35度                                                    つーいついと泳ぐメダカを尻目に                                     汗をぬぐう」                      お粗末でした!

ブログを更新しました。ダイイチ企業の珍百景?タイヤショベルに??? 最終章

ダイイチ企業 専務取締役  長谷川です。

産業廃棄物の収集運搬、中間処理、及び解体工事でお世話になっております。

今回は、「ダイイチ企業の珍百景?タイヤショベルに???」の続きですが、

第一回、二回と

弊社のタイヤショベルに巣をつくり、卵からヒナへと成長した

鳥の家族をご紹介してきましたが、

久しぶりに覗いたら、こんなに大きくなっていて、いよいよ旅立ちの時が近づいてるなと感じました。

毎日タイヤショベルが動く中で、良く育ってくれました。

数日後には、無事に巣立っていて一安心でしたが、次からの巣作りはもっと安全な場所にお願いしたいと思います。

重機オペレーターの升谷さん、優しい操作ありがとうございました。お疲れ様でした。

 

 

 

 

 

 

一般家庭ごみもお任せ下さい。

産業廃棄物処理・解体でお世話になっております。ダイイチ企業の木船と申します。

この度いつもお世話になっているメーカーさんからのご依頼で、一般家庭ごみの処理をすることになりました。弊社は一般廃棄物の許可がないため、提携先の一般廃棄物の業者さんにご足労いただき、回収をしていただきました。現場はお施主様の大事なお宅の思い出のつまったものですので、心を込めてきれいにしました。写真の状態から非常にきれいになりました。こういった同業者間の連携も大事にしていき、扱えないものはないような状態を作っていきますので、何なりとお申し付けください。

県外廃棄物の搬入

広島で産廃・解体でお世話になっております。(有)ダイイチ企業の木船と申します。

この度、私が所属をさせていただいております、一般社団法人広島県資源循環協会青年部会でお世話になっています、白石運輸の白石社長からお話を頂き、県外の可燃物廃棄物をいただけることとなりました。非常に信頼がある社長様で、今後とも末永いお付き合いをさせていただければと思っております。写真は実際に入ってきた廃棄物です。この廃棄物を分別した後、破砕機にて破砕をかけ、セメントの燃料及び原料として出荷をいたします。個性的なトラックですが、たくさんの廃棄物を一度に運ぶことができます。県外からの廃棄物も随時お待ち申し上げております。

ブログを更新しました。 七夕

産業廃棄物の処理、解体工事でいつもお世話になっております。
(有)ダイイチ企業 代表取締役 権軒清美です。

今日は七夕ですね。
愛し合った織姫と彦星が一年に一度だけ天の川を渡って
逢うことが許される日ですね。

7月7日の午前1時頃を「夜明けの晩」というそうで、
日本の多くの神社では神事が執り行われるそうです。

弊社でも、七夕の飾りつけが年中行事の恒例となっています。
社員さん達が短冊に、それぞれの願い事を書いて、笹の葉に飾ります。

受付カウンターには「願い事をどうぞ」と、短冊とペンを用意しています。
搬入のお客様も 願い事を書いて、飾りつけ。

「カープが優勝しますように」 「息子が甲子園に出られますように」
「皆が無事故でありますように」

願い毎は様々ですが、皆の想いが天まで届き

「皆の願いが叶いますように!」

ブログを更新しました。  朝の掃除

広島の産廃・解体工事で いつも お世話になっております。
有限会社ダイイチ企業 代表取締役 権軒清美です。

弊社では毎週月曜日の朝7時から中間処理チームのメンバーが
処理場内を清掃することから 一週間が始まります。

私が指示したことではなく、彼らが5Sの取組みとして自主的に
始めたことでした。

掃除を黙々とする彼らの姿を見るときに、私はいつもお釈迦様の
弟子で、掃除で悟りを開いたといわれる周利槃特(しゅりはんどく)の
話を思い出します。

弟子の中で一番頭が悪く、愚かだといわれた周利槃特は周りから
バカにされ、自分の愚かさを嘆いて仏弟子をやめたいと仏陀の元を
訪れます。

「自分を愚かだと知っている者は愚かではない。 自分を賢いと
思い上がっている者が本当の愚かである。」 仏陀はそう言うと
彼に一本の箒と次の一句を与えたそうです。
「塵を払い、垢を除かん」

言われた事をただ黙々と何十年もやり続けるその姿は周りからも
尊敬され、ついに悟りのの境地に到達したそうです。

自分の心の塵、心の垢をすっかり取り除くことができ、
悟りを得ることができたのです。

そして、お釈迦様はこう言われたそうです。
「悟りを開くということは、なにもたくさん覚えることでは決してない。
たとえわずかなことでも、徹底して行うことが大切なのだ。
見よ、周利槃特は箒で掃除することに徹底して、ついに悟りを開いたでは
ないか」

私も社員と一緒に、ダイイチ企業の処理場内、事務所をいつもピカピカにして
お客様をお迎えしたいと思います。

きっと、私達の心もピカピカに輝く時が来ると思います。

ブログを更新しました。「成長」という花

いつも産廃処理・解体工事では、大変お世話になっております。
(有)ダイイチ企業 代表取締役 権軒清美です。

唐突ですが、私はお花が大好きです。
学生時代はお花屋さんで、アルバイトもしていました。

事務所の庭には、今の季節のお花 アジサイがきれいに咲きました。              

昨年、ある社員が母の日にプレゼントしてくれたバラの花を地植えすると、今年は大きくなって素敵な花を咲かせてくれました。

一年前に頂いた胡蝶蘭たちも、健気にまた花を咲かせてくれました。

お水をやりながら、「可愛いね、元気に育ってね」と声をかけてやります。

愛情をしっかり注いで育ててあげると、お花たちはしっかり応えてくれます。

それは、社員を育てるのも一緒ですね。
愛を持って声をかけ、熱意をもって教育する時、彼らは必ず「変わる」というつぼみを付け、
「成長」という花を咲かせます。

彼らに大きな花を咲かせる事も、経営者の大切な仕事だと思っています。